プロフィール

Author:picot
2013年からシルク、ノルマンディーに入会し、一口馬主となりました。

クラブ所属馬の情報・写真についてはシルクHC、ノルマンディーOCより転載許可をいただいております。

カレンダー
01 | 2017/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -
月別アーカイブ
全記事表示リンク
出資馬タグリスト
検索フォーム
おみくじ

ノーザンF早来見学(2017年2月)その2

ノーザンF早来編の第2回にして、このシリーズの最終回。

残念ですが、もう最終回です。

「もっと見たいぞー!」
「もっと馬見て来ーい!」
「なんであの馬見てこなかったんだー!」
「写真、ほとんど逆光だったじゃないかー!」

このように、このシリーズを惜しむ、みなさんからの温かい声も
私の元に届いておりますが、
申し訳ありません。
今回はこれにて最後です。
また、春に成長した馬たちの様子をお届けできるかと思います。




さて、最後を締めくくるのはロードカナロア産駒2頭です。(ベルさん正解)


それでは最終回、レッツゴー。



アヴェニューズレディの15(父:ロードカナロア)
DSC02089.jpg
DSC02105.jpgDSC02103.jpg
DSC02107.jpg
馬体重:468kg
出資検討馬。
右前を捻って騎乗運動を休んでいる。現在はトレッドミルで調整。
脚を捻ることは、ミスステップしたり馬房の中でぶつけたりすることもあるので、たまにある。あまり大きくない馬だったんで、この期間は成長を促すいいリフレッシュ期間になるんじゃないか、とのこと。
適性に関しては、軽めにしか運動していないので、まだわからない、と。
ロードカナロア産駒は体がしっかりしている馬が多いとのこと。実馬は初めて見たんですが、後躯のボリュームがすごい。とてもがっしりしている。後ろからの写真を見てください。牝馬とは思えないおしりの筋肉。四角いです。ちょっと迫力に圧倒されました。
気性は大人しいそう。
トモ高でまだ体が成長していない。もう少し待ってから進めていこうかと思っている。休む前は18秒くらいだった。セールの馬でこちらに来るのが遅かったこともあり、ちょっとほかの馬よりも進み具合は遅め、と。そんな中、脚を捻ったこともありちょっと遅くなっちゃいましたね。ただ遅生まれだし、成長も現時点で遅いことを考えると、進めるのはあまり早くない方がいいでしょうし、ゆっくりと成長を見守った方がいい馬でしょうね。
歩きは相変わらずガニ股でした。
トモの逞しさ、ちょっと硬めの印象を受ける体と動きを考えると、まだ適性ははっきりしませんが、父と同じように短めな感じはしますね。




アビの15(父:ロードカナロア)
DSC02127.jpg
DSC02122.jpgDSC02121.jpg
DSC02124.jpg
馬体重:493kg
出資検討馬。
この馬も初めてみました。
現在、坂路で17秒。最初は非力だったが、だいぶ力がついてきた。遅生まれなんであまり早めにいやっていける馬ではない、とのこと。
遅生まれの割にはもうすでに500kg近くあり、馬体は大きいです。驚いたのは、先ほどのアヴェニューズレディの15もそうでしたが、おしりの筋肉の発達具合。後ろからの写真が、これがカナロア産駒なのか、というくらい2頭ともボリューミー。
ただ担当者の方曰く、この馬はがっしりしていますが、同厩舎にいる他2頭のカナロア産駒はすらっとしていて、今のところカナロアってこういう馬を出すんだ、というのがよくわからない、と。案内したくれたスタッフさんは、むしろ牝馬の方がムチっとした馬が多い感じがする、と仰っていましたね。うーむ、まだよくわかりません…。ただわかったのは、2頭はおしりの発達がすごいこと。これはスピードがありそう。スピードが産駒にうまく受け継がれれば、カナロアはもしかしたらルーラーシップより成功するかもしれないですね。
気性は、調教が進んできてちょっとピリピリしてきたとのこと。
成長も遅めだし、調教も進んでいる方ではないので、現時点でこの馬いいですよ、というのはあまりスタッフさんからも感じられませんでしたが、これから成長したら大きく変わってくると思いますね。様子見が妥当かと。動画を見ると走りはバランスがいいですし、17秒くらいながら迫力を感じさせる走りなので、おもしろそうな馬かなとは思いました。




おまけ

DSC02109.jpg
見学予定者の表が貼ってありましたが、やっぱりスッカスカ(笑)
いい時に来れました。
お、午前中には石坂調教師も見えてたんですね。あと、Kオーナーの名前も…(隠してないけど)。
この日は、フェブラリーS優勝のゴールドドリームとダイヤモンドS優勝のアルバートの祝勝会があったようですが、ノーザンFさん、毎週祝勝会やっちゃえるよね、コレ…






ノーザンF見学・2月 ~北海道の春はまだ遠い~ 編。

いかがでしたか。

冬なので外で馬を見れなかったのは残念でしたが、

出資馬はみんな順調でしたし、ちょっと話を聞くと期待できそうな感じだったので

行ってきてよかったわ~ってなりました。

検討馬では、私の中でコレだなという馬もいましたね。

いや、やっぱり牧場見学は行くべきですね。

実馬を見て実際の状況を聞くと、また思ってたのと違う。

とまあ、今回改めて牧場見学の重要性を再認識できたわけですが、

また春に行って、北海道を旅立つ出資馬たちに、

無駄に熱いエールを…

アニマル浜口並のエールを送ってきたいと思います。

その時にはまた、無駄に熱いレポをお届けします。





というわけで、今回もいい見学でしたね。


また春にお会いしましょう。










完。

ノーザンF早来見学(2017年2月)その1

さあ、今回からは早来編。

去年の11月には予約一杯で来れなかった早来。会員が多くなっているのか、もう以前のようにギリギリでも予約とれる時代ではなくなってきています。なので、今回は予約可能となってすぐに予約しました。
しかし、どうも冬は予約はスッカスカみたいでした。
さすが北海道の冬。
みんな来たがらない。
飛行機が飛ばないこともありますからね。北海道来れても帰れないこともありますからね。
道路はツルツル。吹雪いたら視界不良。
なるほど…。
見学は冬に限るな(笑)

というわけで、存分に馬見てきました。
早来は全部で4頭。出資馬1頭、検討馬3頭。
早来編は全2回でお届けします。

今回はぜひとも会いたかった2頭です。

ではどうぞ。



キングスヴァリュー(父:キングカメハメハ 母:アートプリンセス)
DSC02037.jpg
DSC02053.jpgDSC02051.jpg
DSC02044.jpg
馬体重:471kg
出資馬。
実馬を見るのはツアー以来。最近の近況写真でもいい馬体だなぁと思っていましたが、実際に見ると本当に見栄えのするいい馬体。すごくキレイでした。この時期にこの毛艶ですから、代謝もいいんでしょうね。トモの筋肉には惚れ惚れしましたが、もっとこれから付いてくるでしょう、と。
キンカメが出ている馬体でこれだけがっしりしているんだと思ったら、ディープ産駒の姉も立派な馬体だったそうで、母からの血もありそうですね。
調教は、坂路16秒くらい。最も順調な組。走りはダートっぽい。力強く、しっかり走っているなという印象、と。脚捌きが硬めに見えることを聞いてみると、血統的にもそういうところはあるかもしれないが、これから変わってくると思う、と。昨日更新された動画を見ると、捌きはまあ硬めですが、前よりもスムーズさが出てきましたし、安定感が増した走りになってきましたね。騎乗スタッフは、背中はいいと言っているとのことでした。
気性的にもいい馬とのことで、普段は非常に落ち着いているし、走っている時も問題ない。
国枝先生もちょくちょく見に来ているそう。お願いしますよ、名伯楽…。謎のレースチョイスしないでくださいよ…。
私は見学の際、馬の後ろからの写真は撮りたくていつも撮らせてもらっているんですが、前からの写真はなんかあっちこっちに移動して撮るのもなぁ、と遠慮もあって今まで撮っていなかったんですが、早来スタッフが「どうぞ前からも撮ってください」と言ってくださったので、撮らせてもらいました。あまり撮ったことないんで、質は…。でもいい経験になりました。ありがとうございました。
ということで、キングスヴァリューもいい感じで成長していますし、調教も進めていけていますし、期待できそうです。




ポートフィリップ(父:ハーツクライ 母:アドマイヤテレサ)
DSC02061.jpg
DSC02081.jpgDSC02080.jpg
DSC02083.jpg
馬体重:461kg
出資検討馬。
噂のあの馬。この馬もぜひ見ておきたかった。
馬体がピカピカ。キングスヴァリューを見た後でしたので、筋肉質で迫力ある、という感じではありませんでしたが、均整の取れた馬体で、いい雰囲気を醸しているなんとも惹きつけられる馬でしたね。
見に来る人はG1馬の下ですしやはり多いそう。
現在坂路16秒くらい。動きもよく、乗り手の評価もかなり高い。この厩舎の中でもかなり期待されている馬でした。体を上手く使ったいい走りができている。
こちらから聞く前に、スタッフさんから後ろの繋ぎの話をしてくれまして、私もいろいろ聞いちゃいました。常歩では目立つが、今のところ調教では気にならない。走ってこの繋ぎが能力的にマイナスになる可能性はありますか?と聞くと「うーん、どうでしょうねぇ」と。ただ、馬それぞれいろんなパターンがあって、どの馬もマイナスな部分がありながらも、それに合わせた走りを身につけていくと思うので、この馬もこの繋ぎに合わせた走りを身につけていくんじゃないでしょうか、と。うーん。まあ言いたいことはわかりましたが、これが走る能力に関係してくるかは、走ってみないとわからないということですね。今のところはむしろ高評価の動きをしているわけですし、能力的な問題はあまり気にしなくてもいいかも。
それより問題は健康的な部分。やはりリスクは多少なりともあると考えた方がいいんでしょうか?と聞いたところ、ここまでは問題なくきていますし、調教も早い方なんで…、とあるともないとも言えない返答が(笑)。まあ、プロでもわからないというところなんでしょうね。ただ、ツアーの時はもっとくにゃっとなっていた気がするが、ちょっとしっかりしてきたような感じがするとのことでした。
気性はうるさくはないそうで、見学時も落ち着いていました。
さあ、この馬どう考えるか。それはあなた次第…(笑)。なんとも難しいですね。
ちなみに私はアリだと思っています。





早来では、何も言わなくても愛馬と検討馬と一緒に写真も撮っていただけます。ということで、この2頭とも一緒にパチリ。
これで大活躍したら貴重な写真や…。本当にいいサービスですね。
行ったことがある人はわかると思うんですが、早来と空港じゃ案内するスタッフも厩舎スタッフも少し対応が違うんですね。早来の方がちょっと対応にエグゼクティブ感があります。人数少ない見学だと、スタッフさんの車で移動。車中でもいろいろとお話が聞けます。中尾さんなんかはものすごく話が上手。いろんな話が聞けておもしろいです。見学時は必ず馬を歩かせてくれますし、写真も一緒に撮ってくれる。
でも空港もいいところがあって、厩舎長自らお話をしてくれることが結構あります。情報としては空港の方がよく聞けますね。ただ案内するスタッフさんによって馬を歩かせてくれるかくれないかが違うのがなぁ…。歩かせて、っていえば歩かせてくれると思うんですが、基本小心者なんで、言ったことありません(笑)。
どちらも特色がありますが、総じてノーザンFの見学は満足度は高いですよ。これからも行くと思うんでよろしくお願いします。




さあ、あと見学馬は2頭。

残る2頭は検討馬で残口まだたっぷりある馬ですよ。

お楽しみに。



頑張って今日のうちにレポ上げるぞー